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塗装

施工の流れ

白いレンガの壁
Flow

施工の流れ

お問合せから工事完了までの流れ

01

お問合せ・ご相談

外装塗装や内装塗装、屋根塗装のお悩みなど気になることをお気軽にご相談ください。

お電話やお問合せフォーム、LINEにて承っております。

TEL:072-744-1471

​02

現地調査

外壁などの状態は図面だけでは分からないため、現地にて調査いたします。どこにどのような施工が必要か実際に建物を見せて頂きながら診断し、お客様がご納得いくまでご説明いたします。 その後、無料で調査報告診断書をご提出いたします。塗装の劣化具合や耐用年数などを考慮し、最適な使用塗料や施工方法をご提案いたします。

​03

お見積り書提出

現地調査の結果をもとに施工箇所、塗料の種類、工法、材料、平米数などを考慮したお見積り書を提出いたします。

​04

​ご契約

お見積りにご納得いただけましたら、ご契約は成立です。 施工の日時や工程を決定いたします。

​05

近隣挨拶

近隣に挨拶を行います。

​06

足場着工

塗替えを行うために作業用の足場が必要になります。 傾斜が大きい屋根の場合にはその時に応じて足場を着工いたします。私たちのスタッフが安全な足場を作ります。

​07

高圧洗浄

塗料の接着をよくするため屋根や外壁に付着した苔やほこり、チョーキングの粉などの汚れを高圧洗浄機や工具を使った手作業で落としていきます。屋根や外壁のみならずアルミサッシや網戸まで、家一軒まるごと洗浄していきます。

 

さらに洗浄で落ちない著しい汚れやサビなどを手作業で落としていきます。埃や汚れなどを掃除したのちにヤスリなどを使い研磨をし素材表面の塗料の密着性を高めてあげます。この作業をすることで耐久性に大きく差が出ます

​08

下地調整(コーキング 外壁)
※サイディングボードの場合

・古くなったコーキングの撤去

家の外壁のボードとボードの境目にある継ぎ目の「目地」と、窓などのサッシまわりに埋め込まれているゴム状のシール(シーリング・コーキング)で古くなっているものがあれば撤去していきます。

・新しいコーキングを埋め込みます

シールがむき出しの場合には紫外線が直接あたり劣化の原因になるため、雨水の浸入を防ぐためにも塗装前にシール交換工事が必要になります。

・サッシ(窓)まわりのコーキング増し打ち

サッシまわりはサイディングボードからサッシの窓わくが突出している場合がありますので、コーキングの増し打ちをします。

・モルタル壁の場合

クラック箇所を調査しクラックの程度に応じ、Vカット処理を行いコーキング、カチオン補修、パターン調整を行います。

​09

養生

塗装をする時には塗料が飛び散ることがあります。家の塗り替えの場合にはほとんどローラーで塗装しますが窓、地面の床、アルミサッシなど塗料がつく可能性がある場所にはテープやビニール、布などで覆って塗料の飛び散りをふせぐ養生を行います。

​10

塗装施工

外壁3回塗り

屋根3回塗り

付帯物は下塗りの上(鉄部はエポキシ樹脂系錆止め処理後)上塗り

※下地の状況に応じ適時下塗りの回数を増やす時もあります。

​11

施工完了検査

足場を解体し、生まれ変わった建物を見て頂きます。その後の掃除を経て工事は完了となります。最後に工事完了確認書にサインいただいたのち最終のお引渡しとなります。

その際、家にある鉢植えや物置の中の不用品等、家がリフレッシュされたと同時に処分したい物があればお申し付けください。無料で引き取ります。

(引き取れないものも一部あるためご相談ください)

また、近隣の皆さまには工事中はご不便をおかけした旨のご挨拶をいたします。完了検査のうえで、万が一不具合やお気づきの点がございましたらお直しいたします。問題などがなければ足場を撤去し、再度清掃を行い、作業は完了となります。

​12

​お支払い

お支払いは、工事完了から10日以内が目安です。

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